自分が確信を持っている「それ」をなんとか形にしようとあれこれ試行錯誤しているうちに、確信を持っているはずだった「それ」が変質して別のものになってしまっているという類のことに、とても興味がある。
それは無責任な態度なのではないかと言う人がいるけれど(いた)。
「それ」をなんとかそれを正確に伝えようとしながら、「それ」が変質していくプロセスを直視し自覚することが無責任だとは思わない。変質しないように手加減したり、変質している事実から目を背けることの方がずっと無責任だ。
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もちろんアウトライン・プロセッシングの話をしています。
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そして、普段の人と人との関係の話もしています。
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ごぶさたしております。元気です。